発眼卵の放流

2002年11月19日に栃木県日光地区の大谷川(だいやがわ)本流及びその支流、赤沢と鳴沢川
に、ヤマメの発眼卵合計10.000粒をJFFクラブ員の指導の下、鬼怒川漁協日光支部員と共に
「ホイットロック・バイパートボックス(WVB)」を使用して、埋設放流を行ないました。
日光地区では、数年前より発眼卵の放流を行なって来ており、徐々に魚影が濃くなって来ています。
今回は、さらに効率の良い、このボックスを使用しての放流でありました。

2002年12月22日には、イワナの発眼卵の放流を、同じ大谷川の本・支流に10.000粒を、そして、
初試みとなります宇都宮地区の田川北部の支流に5.000粒を、WVBを使用して埋設放流を行ない
ました。

共に、鬼怒川漁協としては、初めての「WVTボックス」の使用なので、積極的に発眼卵放流を提唱
して、経験豊富なJFF会員の皆さんのアドバイスをいただきました。

また、この放流に係る経費は、(財)日本釣振興会・栃木県支部の放流資金を充当致しました。
埋設場所の下見・選定、各機関への放流実施届出、及び備品の準備等ほとんどが、JFFの会員さん
に頼ってしまいました。ほんとうに、ありがとうございました。
これからもまだ、孵化・生育状況の観察や、WVBの回収・清掃等が残っております。

今後も、毎年継続して行なわなければ、意味がございません。1人でも多くの参加・協力をお願い
致します。
埋設放流に参加したいとお思いの方、放流資金カンパに参加したい方、自分で経験してみようと
思っている方、備品がほしい方、等々興味のある方は、御連絡ください。ご相談申し上げます。
         連絡先 : e-Mail    fuji2000@k01.clubnets.com
               TEL & FAX 028-633-4707


あいさつ
そして、実施説明

埋設場所の確認

WVBの組立と備品の消毒

    発眼卵
(直射日光には、
絶対当てないように。
傘を差すと良い。)

発眼卵をWVBへ慎重に入れる

発眼卵を入れたWVBをプランターに入れ(今回は、2個)
水圧で動かないように周井を小石で囲む。

前以ってバケツなどに
小石を集めておくと
仕事が早い。

頭程度の大きさの石も
用意しておくと良い。

埋設場所の出来るだけ流れの良い、しかし
プランターが流されないような場所を選び、
周囲を頭くらいの石で囲み固定する。

いたずらをされないように、又、突然の出水にも流されないように
上部も、石で覆っておく。       これで、終了。

魚種によって、発眼の状態によって、孵化期間は違いますが、2〜10日位の間で泳ぎだすでしょう。
定期的な観察と、孵化後の後始末を忘れずに…

WVBの仕組みとは。